豚骨ラーメンと聞くと、
パッと思い浮かべるのは、九州博多系
メジャー中のメジャー
豚骨を使わないラーメン作ったり
釜煮込み焼豚の煮汁を使ったラーメン作ったり
とメジャーながら先進的な、一蘭

新横浜ラーメン博物館店にも出来たけど
やっぱり本店で食べたのは、美味かった
八ちゃんラーメン 薬院店

お家騒動は収束した?まだまだ骨肉の争い中!?
15年ほど前に食べた、元祖ラーメン長浜屋(移転済)

元祖泡系という言葉を前に出した
博多一幸舎

まだまだ食べておりますが、メジャーどころだとこんな感じですかね
さて、そんな豚骨群ですが
その豚骨に塩。いわゆる塩豚骨
パッと思い浮かべるのは、東京タンメン トナリのタンメン

単純に豚骨ベースに塩の味付け
って感じなんですけど、そうではない塩豚骨があるらしい。と聞きまして
八作へ行ってきましたよ
店頭到着
「塩豚骨ラーメン」と書かれたのぼりがありますね
そして、店の前に気になる看板発見
「コッテリだけが豚骨じゃない!」
なんて力強い言葉
しかも「50年前の製法そのままに・・・」とは!?
一子相伝か!?
なんて思いを胸にサクッと入店
店内にあるメニューを見まして、豚骨ラーメンを注文
待つ事5分
豚骨ラーメン到着
スープは、塩豚骨
麺は、中細麺
具は、海苔、味玉、もやし、ワケギ、チャーシュー
評価は、7点
スープ
口当たりマイルドな塩からの口の中に残る旨味
なお、味の余韻は無くスキっとしたキレのある味わい
お店の前に書いてあった看板そのままで、あっさりスープで美味い
麺
ちぢれ気味中細麺
若干柔らかめな感じの麺
麺の感じは
こんな感じ
具
特筆すべきは、チャーシュー
チャーシュー自体の味付け薄め
なので、スープと合わせて食べると美味い
総評
新たな味わい、塩豚骨
豚骨なのにあっさりスープでキレがある
「豚骨=コッテリ」では無いよ
という概念を教えてくれる1杯でした。
と言うことで、また来るべ
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