2021年、初ラーメンは何を食うのか？
で、ここ最近良く耳にする、純すみ系
ここ数年で食べた純すみ系を上げると
TRYの味噌部門で5連覇し殿堂入りした、大島（オオシマ）
ライト感あるスープに魅了された、麺屋 彩未
大泉洋率いるチームナックスも認めた、八乃木（ハチノキ）
旧純連 東京店、羅偉伝（ライデン） 高田馬場店
という感じ
で、ここ最近耳にすると書きましたが
都内の純すみ系が、ジワッと増えているみたい。
宿題店としようと思いまして
書きますと
らーめん 福籠、あさひ町内会、三ん寅
の3店
で、本日は上記3店舗の内の1店、三ん寅へ行くことに決定
また、三ん寅は、なんと読む？
サンントラ？ミントラ？サンタイガー？
まあ、現地で確認しましょうかねって事で、早速行って来ましたよ
店頭到着
結構な列びありですが、せっかく来たからには列びます。
そして謎が解ける。
「三ん寅＝SAN TORA」
読み方は、サントラ確定
なぜにこんな名前になったのでしょうか？という謎が出ちゃいましたわ
さて、程なくしますと店頭前まで移動しますと暖簾に
すみれ、幻の駅と記載されてました。
認められた証ですね
そんな感激を見つつ、店員さんから呼ばれましての入店
入り口左手にある食券機前到着
本日は、味噌一択と思っておりましたが
初訪問でした為、基本の基で「味噌らーめん」にしようかと思ったのですが
ちょっと腹が空いていた為、グレードアップし、味噌チャーシューめんの食券を購入してみましたよ
食券を購入し店員さんへ食券を渡しまして、指示された場所へと着席し
待つ事7分
味噌チャーシューめん到着
スープは、味噌
麺は、中太麺
具は、野菜、細切れチャーシュー、ネギ、チャーシュー、おろし生姜
評価は、8点
スープ
口当たり味噌からの口の中に残る甘みと旨味
そして、純すみ系お約束のラード層
また、どんぶりが来た時に香って来た、おろしショウガの香り
ここで使われているおろしショウガが、ちょっと強めの風味でして
スープと混ぜると後味にショウガ風味強く出ますので、苦手な方は要注意です。
麺
西山製麺製のちぢれ中太麺
モチプリ感が少々控えめな中太麺
すみれが森住製麺から西山製麺へと変更になったのに右に倣った感じですかね
具
特筆すべきは、チャーシュー
スープに乗って来た時には、冷えてます。
なので、チャーシューはスープで温めると柔らかさと旨さが増しますのでお試しください
総評
このスープであれば、ライスを小でも良いから頼んでおくべきだったかもしれない。
周りのライス率高めだったのが、わかった気がしますね。
確かに、麺屋彩未で食べた時もライス小ライスたのんでましたわ
という事で、また行くべ
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