東十条からの秋葉原へ移転
ほん田が攻めだしたぞ
麺処 ほん田と言えば
東京ラーメンストリートに出来た時に行ったのが、初訪問
残念ながら閉店してしまいましたけどね
後は、プロデュース店となりますが
火影 produced by 麺処 ほん田
こちらは現在も店舗継続中
どちらの店でも自分、つけ麺食ってるな
って事で、移転前は未訪問
移転後は、初訪問
なんとも矛盾した感じではありますが、
麺処 ほん田 秋葉原本店へ行ってきましたよ。
店頭到着
さすがの人気店、行列ありましたよ
ただ、その行列もしっかり店員さんがソーシャルディスタンスを守らせつつ
食券の順番などを指示してました。
そんな行列に自分も参加
程なくして店員さんから食券購入の指示されましたので
一時的に列から離れて店内へ入りましての食券機前到着
まずビビったのは、ラーメンすべて1,000円超え
場所代などを考えれば当たり前の値段なのかも知れないね
ということで、今回は塩らーめんと、スタミナ丼(卵あり)の食券を購入し
再度、列へと戻ります。
徐々に列が進み、店員さんから店内入店許可を得まして
入店からの着席
待つ事10分
スタミナ丼(卵あり)
評価は、6点
御飯の上には、
ネギ、黄身、角切りのチャーシュー、ニンニク風味のタレ
が乗った丼
丼自体は小さめですが、小さな丼に溢れんばかりに乗せた
角切りチャーシュー
肉自体に味付けは無く、ニンニク風味のタレがメインの味
それを合わせて食べれば美味い
また、卵ありですので途中から黄身割って
ディップしつつ、ご飯と合わせるとマイルド増しで
これもまた美味いね
次に塩らーめん
スープは、塩
麺は、中太麺
具は、メンマ、ほうれん草、白髪ネギ、チャーシュー
評価は、8点
スープ
口当たり旨味から舌に残る塩気
一口目にわかった、無化調
味気ない感じからジワジワ来る旨味と塩気
味変ツールが無いのに、最後は旨味と塩のアグレッシブさをガッツリ感じられる
魔法にでもかかったの如くな美味さ
麺
自家製ストレート中太麺
若干ぬるっと感ありでしたけど
プツッとした食感が心地よい感じで美味い
具
特筆すべきは、チャーシュー
肩ロース、バラ肉、鶏もも
の3種入り
どれも美味いのですが、もっちりした鶏ももが美味かったです。
総評
値段もあるけど、この美味さはあり
見た目は、乳化塩で濃いめな味わいか?
なんて思ったけど、無化調マジックで
徐々に来る旨味と塩気の美味さに踊らされましたよ
次は、醤油を試してみたいね
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