聞かされていたのは、「天ぷら」といヒントのみ
まあ、たまにゃA級を知っておきましょうというか
生きてるうちに1度位食べてもバチは当たらないよね?
って事で、天ぷら こばしへ
店頭到着
入り口到着
店頭にあったメニューを見ますと
すげ~なこれ
ちなみに店内は
こんな感じ
値段だけ見ると、肩ひじ張らない自信が無い
まあ、ここまで来て引くわけにはいかない
と言うことで早速入店、完全予約制ですからすんなり着席
既に
セットアップ完了済み
この時点で、高そうな雰囲気は醸し出されておりますな
コースですので食べた物をざっくり説明しながら
最後に総評という、相変わらずの対応で書かせて頂きます。
まずは、ビール
恵比寿ですエビス
泡立ちクリーミー
車海老の頭
カリカリに揚がった車海老の頭
塩で食べましたけど、説明通りエビせんみたいな味わいで美味しい
車海老の身
しっとりした車海老の身
さらに、さっきの頭よりは固めだけどしっぽも食べられると言われて
食べてみたけど、確かに普通に食べている海老よりも食べやすかったね
椎茸
まんま椎茸
ただ臭みは薄く、しっとり感が高かったのは具材が良いって事なんだろうな
という勝手な解釈してみた。
きす天
しっとりふっくらな、きす天
一般的なところで食べられるものとの差がよくわからなかった一品
蓮根
上から撮っちゃったので厚みが見えませんが結構分厚い
歯ごたえはサックリで美味い
帆立
半生で揚げられている帆立
海臭く無くしっとりした帆立を味わえ、実に美味い
舞茸
まいたけは、舞茸
あまり感動は無し
牡蠣湯葉包
湯葉で巻かれた中に牡蠣
若干牡蠣の臭みがあり
だけど、缶で焼かれた牡蠣よりは美味い
百合根
多分人生初の百合根
ニンニクの歯ごたえある版
そんな食感でした。
たら白子
柔らか白子
掴むのに一苦労
濃い味わい。
こればっかり食べてたら痛風になりそうな予感
ふぐ白子
これも痛風になりそうな予感シリーズ
たらの白子よりは、あっさり
小エビのかき揚げ丼&味噌汁
最後の締め
小エビのかき揚げ丼の食べ方は、3つあり
塩をパラっと食べる
専用タレを掛けて食べる
お茶漬けにして食べる
全て試して見ましたが、個人的にはお茶漬け
安納芋の天ぷらアイス添え
結構腹いっぱいだったのですが、締めのデザート
安納芋を入店から揚げていたとの事で
皮も食べられる一品
バニラアイスと安納芋の組み合わせが絶品
総評
評価は、7点
これだけ品が良ければ、美味いに決まっているけど
バカ舌に響かなかった品もあることが、わかったのが勉強
やっぱりA級を知らないとB級が語れないからね
にしても、2時間近く揚げられた安納芋の天ぷらは、美味かった。
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