すったもんだあった、新宿紀伊国屋書店地下にあった珈穂音撤退問題
結局の所、閉店しまいまして、その後に出来たのが、らーめん専門店ぶぶか 新宿紀伊国屋店
ぶぶかなのに、らーめん専門店とは???
謎が謎を呼ぶ感じですので、とりあえず行ってみますかね
って事で、らーめん専門店ぶぶか 新宿紀伊国屋店へ
そう言えば、ぶぶかを食べたのは何時以来だろうか?
過去を紐解いてみると
2012年8月に高田馬場で食べたのが最後

この6年前に水道橋で食べたのが初だった気がする

にしても一時期は、10店舗程度あったのに今や
発祥の地、吉祥寺店と今回行く新宿紀伊国屋店の2店舗のみ
しかも、さがみレストラン傘下になっていたとは知らなかったよ
さて、話を元に戻しまして
らーめん専門店ぶぶか 新宿紀伊国屋店の店頭到着
店頭看板に「らーめん専門店」って、確かに書かれてます。
で、三河屋製麺の麺箱の下に食券機を見ますと
らーめんはもちろんですが、油そばも健在
らーめんと油そばのカテゴリーは、一緒って事でしょうね
と言うことで、黒丸味玉そばの食券を購入し入店
店員さんへ食券を渡し、店員さんから指示された席へ着席
目の間にあった油そばの食べ方
マンガ化されてはいませんでしたが、過去に行った店舗にもありましたね
でも、らーめんの食べ方は無い
待つ事10分
スープは、醤油
麺は、中太麺
具は、海苔、ネギ、なると、メンマ、チャーシュー、味玉
評価は、5点
スープ
汁なしなので直飲みをしておりませんが、ドロッとした濃いめの醤油
黒丸だけに背脂が多めに入ってる感じがありで、とろみは強め
ただ味わいが単調なのが残念
麺
三河屋製麺製のちぢれ中太麺
三河屋製麺だけにモッチリした食感を楽しめるかと思えば、モチっと薄め
茹ですぎている感じは無いのですが、
スープの背脂がヌメッと感を出しておりそのヌメッとが麺にも来てる感じ
具
特筆すべきは、チャーシュー
癖なく柔らかなチャーシューは、美味い
ただ、味に関しては油そばのスープの味が強くなっちゃってました
総評
味わい的には、単調
卓上にある、ニンニク、ラー油、酢、粗挽き胡椒、豆板醤を加味すると
味に強弱が出来て面白かったけど、
そのままだたと微妙
個人的には、ニンニクと酢を入れたら味わい深く美味しくなりましたね
それと、閉店してしまった珈穂音(カポネ)ですが
三平(サンパーク)本館5階に移動し、12月3日にオープンしたそうです。
1回も行ったことないので、タイミングみて行ってみたいなと思っております。
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