関西地方には全くもって無い、タンメン
なぜなんでしょうかね
全くもって謎です。
でも、滋賀県には、チャンポン麺って名前だったけど
タンメンに激似なラーメンがあったね
で、そんな謎は関東地方では皆無
有名所だと神奈川県にある三幸苑
都内だとトナリとかね
さて、そんな事を考えておりましたらタンメンが食べたくなる訳で
行ってきましたのが、中国手打拉麺 馬賊 日暮里店
馬賊と言えば、担々麺ですが
個人的になりますが、馬賊と言えば、タンメンな訳です。
と言うことで、早速行ってみましたよ
店頭到着
看板に変化なし
早速入店いたしましての着席
入店しますと店内の様子が、ちょっと変わったような気がしますね
ってハッキリと覚えている訳ではないのですけどね
まずはメニュー
でかいのがドンと壁に掛かっております。
ってこれは、以前同様ですけど
ちょいと値が上がってますね
時代の流れですから仕方なしですね
さて、店員さんを呼びまして、
お目当てでありますタン麺を注文
待つ事7分
タン麺到着
スープは、塩
麺は、太麺
具は、野菜、豚バラ肉
評価は、6点
スープ
あっさりした口当たりの舌でジワる塩スープ
かっこよく書くと、野菜の旨みを生かしたスープなのですが
以前食べていた、こってりしたアグレッシブな塩スープの思い出からすると
ブレている塩スープ
麺
自家製手打太麺
太麺と書いてますが手打ちなだけに太さは、まばら
と言うことで、撮ってみました。
撮った麺の場所が良かったみたいで均一化
さて、この麺なのですが持ち上げてみると白く透き通る感じ
食感は、モッチリで味わいは美味い
この美味いモッチリ感を味わうと馬賊に来たなと思いつつ
店内にバシバシ響く手打ちの音
初めて来たときに、ちょっと驚いた事を思い出します
具
特筆すべきは、野菜
ここの野菜ですが、麺と同じくらい入っておりまして
食べごたえあります
また、出てきた際に多いなと思うのですが
これが見た目以上に食べやすくサクッと食べ切れてしまうのが謎
総評
たぶん10年以上ぶり
タン麺自体があっさり系に舵を切ったのかは謎
また来るタイミングがあれば、チャレンジしてみたいですね
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