有楽町駅と東京駅の間
ガード下に出来た新しいお店、中蘭へ行ってきましたよ
一蘭との資本関係などは全くもって皆無。
その一蘭の創業者である、故中原貞之氏の意志を受け継いだお店が中蘭との事
今の一蘭が、昔の一蘭かと言われると食べたことがないので、不明ですが
一蘭元祖の味が、東京で味わえるとあって向かいます。
店頭到着
ガード下の昭和な雰囲気が、個人的にそそられますね
入店前に
25年の時を超えた復活のラーメンとの事
詳しくは、中蘭のホームページを見ると良いかと思われます。
さて、早速入店しまして
食券機発見
基本から攻めてみようかと思いまして
ラーメンの食券を購入し着席
これが元祖か！？
ラーメンオーダーシートを発見
項目は、一蘭とほぼ一緒
チャーシューの蘭が無い程度ですね
ということで、麺の部分のみ「硬め」にして
後は、オススメの赤字部分に丸をして提出
待つ事7分
スープは、豚骨
麺は、細麺
具は、博多万能ねぎ、にんにく、秘伝の辛たれ、チャーシュー
評価は、6点
スープ
口当たり甘味ある豚骨スープ
一蘭の創始者が作られた事もあり、自分の舌では、ほぼ一蘭
ほぼの部分ですが、若干マイルドで飲みやすく美味い
そんな感じが、ほぼの部分です。
麺
ストレート細麺
言わずと知れた、博多豚骨の低加水系の麺
プツッとした味わいは、実に心地よく美味い
また、スープの熱でも最後の方までダレないのは高評価です。
具
特筆すべきは、秘伝の辛たれ
素で飲めば、甘めなでマイルドな口当たりが
秘伝の辛たれを徐々に混ぜれば、味変効果で
舌に若干の刺激を与えるピリッとした味わいへと変化
ただ、全体的な味わいを壊さないのは凄いね
総評
味わい的には、ほぼ一蘭
なので、一蘭との差が見えづらいのが、どうなんだろうかと思いますね。
また、事前情報で、ラーメン1杯に替え玉が1玉付いてくるなんて情報
（食券の半券が替え玉チケット）を得ていたのですが、変わってしまった様で
半券には、「ラーメン」の文字しかありませんでしたので
これから行かれる方は、ご注意を…
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