突如として閉店してしまった港屋
理由はともあれ、突然過ぎて残念で仕方なし
店頭と売れば行列必須。
その行列が嫌で自分は、時間をずらして行った事しか無いですしね

過去にも何度か食べてますけど、
ラー油を入れたつけ汁は、業界を一風し
様々なインスパイア系を生み出しましたね
自分の知る限りでは、
閉店してしまいましたが、蕎麦ちばから

や、なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。秋葉原店

など、ガチムチの蕎麦にラー油入りの汁
揚げ玉使いたい放題+生卵1個無料
そんなビジネスモデルを発案した元祖の血を受け継ぐのが、
港屋2(Minatoya2)との事で早速行ってみましたよ
店頭到着
どうも列の列びを作っている様ですが
人が居ないから何のやつだかが全くもって不明
実は、さ迷いまして
星のや東京の1階にある事は、知っていたのですが
あの赤い列仕切り(ベルトパーテーション)だけでは、わからない

そしてぐるりと歩いて
星のや東京の入り口に来るも雰囲気が違うので逆戻りしたら
先程のベルトパーテーションを発見しその左前に
券売機を発見して一安心。
ちなみに星のや東京が「日本旅館」であるならば
港屋2(Minatoya2)は、隠れ家的スタイルの大人な蕎麦屋
って感じですかね
なお、屋号はちゃんとありまして
あの港屋同様に、小さな物
ただ、同じフォントが使われてる事に感動。
と言うことで、券売機は冷たい肉そば一択
1,000円札入れて、
光るボタンを押すと、チケットが出てきますので
券売機から180度後ろにある自動ドアから早速入店
店員さんへ食券を渡しまして「1番でお呼び出ししますね」と言われて
席の無い大きな四角いテーブルへと場所取り
待つ事10分
評価は、8点
セットとして来るのは
・ラー油入りのつけ汁
・蕎麦の上にネギ、ゴマ、肉、刻み海苔がのる丼
・生卵
まさに港屋
もちろん麺から上の盛られ方も
流石な状態です。
食べてみれば、ガチムチの蕎麦
そして、ちょい辛めの汁に漬けて食べる、美味い。
ネギ入れて、海苔入れて、ゴマ入れて、蕎麦と食べて美味いし
薄切りにされた肉も汁との相性もよく美味い。
半分くらい食べたら、つけ汁に生卵を入れて味変や
入れ放題の卓上にある揚げ玉を入れて食べれば、より美味い
最後に
蕎麦湯で割って締め
蕎麦湯入れも小洒落てますね
港屋は、閉店してしまいましたが、
港屋2がまだあるのは、幸運としか言えませんんね
ちなみに調べてみたら
この近くにリトル小岩もあるのね
こっちもかなり前からの宿題店。
近々来てみたいね
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