あの港屋が日清✕島耕作✕港屋のトリプルコラボで復活。見たら買いだ

食べた物：島耕作も愛した幻の立ちそば虎ノ門港屋辛香るラー油の鶏そば 246円

今年の2月に突如閉店してしまった、港屋

残念で仕方無かったのですが、港屋ismを継いだ、港屋の2号店
港屋2（Minatoya2）は、生きております。

で、今回もまた突如な訳ですが、港屋の蕎麦がカップラーメンで日清から復活
その名も「島耕作も愛した幻の立ちそば虎ノ門港屋辛香るラー油の鶏そば」
って、長い商品名ですな

と言うことで、早速購入してみましたよ

カップサイドの島耕作

商品名にも書かれておりましたが、島耕作

パッケージにも書かれておりまして
なんと描き下ろしらしいです、。
流石、港屋といったところでしょうかね

さて、カップ麺の全体的な感じですが
カップの上に

後入れラー油袋

港屋お約束のラー油
後入れタイプとなっております。

ラー油を剥がしてみると

カップのフタ

こんな感じ

またパッケージには、元港屋店主菊地さんも
「島さ～んいつもありがとうございます！！」というセリフ入りで描かれております

元港屋店主菊地さん

さてさて、フタをあけまして
お湯入れて
待つ事5分
島耕作も愛した幻の立ちそば虎ノ門港屋辛香るラー油の鶏そば完成

蕎麦完成

評価は、6点

蕎麦は、新しく開発した太麺との事ですが、結構蕎麦感をだしており
たしかにこんな感じだったよね
カップ麺で出せる限界ギリギリな蕎麦感を出しております。

スープは、パッと見辛そうに見えますけどさほどでもなし
カップ麺にかかれている辛さ表記5段階評価でも「1」になっているくらいです。
逆にスープが濃い目の味しておりますので、そっちの辛さのほうが目立っちゃいますね。

なんとなくですけど、生卵入れたら美味いのかもしれないですね
実践では出来ておりませんけどね

にしても、日清✕島耕作✕港屋のトリプルコラボ
企画も面白く、実に美味い1杯でした。