短命からの短命
さらに短命
という立地な場所
実績値から書きますと
ツケメンハネウマ

からの
中華そば琳久

そして、なかた屋

と、自分が知る限りでも短命な店舗があった場所に
新たなお店「煮干し屋 香良(カラ)」が出来たとの情報を得て早速行って来ましたよ
店頭到着
香り良しと「香良」書いて「カラ」と読みます。
あのK-POPの「kara」とのつながりはありません

きっとね
列びも無いので早速入店
店内を一望すると
なかた屋の時から代わり映えない感じ
要は、居抜きって事ですね
そんな居抜きの一つ
食券機も居抜きの一つの様です。
今回は、その中から
煮干しソバの食券を購入し着席
店員さんへ食券を渡しまして
待つ事3分
スープは、煮干し塩
麺は、細麺
具は、海苔、刻みタマネギ、チャーシュー
評価は、7点
スープ
口当たり煮干しの風味からの舌に残る塩味な煮干し塩スープ
パッと見ですが、セメント色という言葉がぴったり当てはまるスープ
煮干しのニボニボが濃いからセメント色
だけど、えぐみはさほど無し
意外と飲みやすい煮干しスープは、塩味だからですかね
麺
ストレート細麺
店頭に三河屋製麺の麺箱が転がっていたのですが
麺自体が、三河屋製麺製かは謎
味噌っ子 ふっくで食べた太麺や

らーめん蓮で食べた中太麺

太麺系の三河屋製麺は、よく食べるけども
細麺はあまり記憶がないね
食べは初めは、低加水系のプッツリ食感で細麺特有感ありです。
細麺だけに麺がダレてしまう事も心配したのですが
流石の三河屋製麺製って感じでして、最後までプッツリ感はしっかりありました。
具
特筆すべきは、チャーシュー
たまたまだったかもしれないのですが
極厚チャーシュー
ムチッとした食感で
一気に噛み切るには厳しい感じでしたけど
厚みあるチャーシューを楽しむのにはもってこいな感じ
総評
近くの煮干し系として、いずる

があったり
煮干し中華そば 麺屋 芝乃

があったり
と煮干し系だけでも激戦区な訳ですが
セメント色のスープの強みを生かして長続きしてほしいものです。
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