2018年12月上旬にオープンし、オープンと同時に行列店とかした、勝本の3号店
中華そば 銀座 八五(ハチゴウ)へ
勝本(1号店)は、勝本がオープン仕立ての際に行った事あり
![](http://amrs.jp/wp-content/uploads/2023/11/noimage1-160x90.jpg)
麺が、細麺と中太麺という2種盛合せで
1度で2度美味しいを麺で楽しめるという実に面白い、つけ麺でした。
そして、知らぬ間に2号店(二代目つじ田インスパイアらしい)が出来ておりましたが未訪問
2号店を飛ばしての3号店、中華そば 銀座 八五(ハチゴウ)へ行ってみましたよ
店頭到着
想定通りなのですが、列びありです。
しかも、店頭に列び方の表でもあるのかと思えば無い
道挟んだところにも数名居たので聞いてみたら、八五の列びでした。
と言うことで、行列に参加です。
程なくしまして、入り口到着
店員さんが出てきて、入店許可出て早速入店
入店すると左手に食券機がありまして
ちょっとどうなっているのかが知りたかった、季節のそば(3,000円)は、発売中止ランプが点灯
試行錯誤中との事
まあ、買う気も無かったのですけどね
と言うことで、特製中華そばの食券を購入し、店員さんへ指示された場所へ着席
待つ事5分
スープは、塩
麺は、細麺
具は、味玉、ネギ、チャーシュー、メンマ
評価は、7点
スープ
口当たりスッキリした塩
無化調だけにじんわりと旨味を感じ
無化調特有の味わい方を楽しめます。
また、ラーメンデータベースからの情報からですが
![](https://s1.spkimg.com/image/2024/06/27/22/Ar13mekiYO9m4VHjRDSNjYOHpubslFBg.jpg)
なんとカエシも使ってないとの事
素材の味わいだけで、ここまで出すのは凄いね
麺
浅草開化楼製のストレート細麺
特注麺とのことですが、自分のバカ舌には
低加水麺とは理解するも、その特別感がよくわからず
また最後の方でしたが、スープの熱にやられてまして
柔めになってしまうのは、細麺の宿命で仕方なしですかね
具
特筆すべきは、チャーシュー
見た目ベーコンのようなチャーシューが2枚
一枚には、コショウが乗り。もう一枚は、素のまま
コショウONの方は、コショウとチャーシューの調和がよく味わい深い
しかも柔らかくクセが無いのも食べやすくて良いね
ただ、もう1枚が先の1枚と相反するがごとくクセがある
食べ比べなんでしょうかね?
個人的には、特製じゃなくても良かったかも知れないですね。
総評
素材の味わいだけのラーメンで記憶あるのは、せたが屋が出していたラーメンゼロ
※食べたこと合ったけど、ログが消えちゃってました。
美味いと言うか、実験的な要素が強い感じがして個人的には微妙だったのですが
銀座 八五は、旨味ありだし素材の足し算で、ラーメンを作りましたって感じ
店主のこだわりというか、ラーメンへの執着心なんでしょう。
ただ、二郎系が好きな人には魔法の粉が使われてないので物足りない部分もあると思うのでご注意を
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