光麟堂@東京都港区

23区東京都港区
訪問先:光麟堂
食べた物:濃厚鶏そば 950円
住所:東京都港区新橋5-33-8 新橋SSビル1F
最寄り駅:御成門、新橋駅
営業時間:11:30-14:30,18:00-20:00、
定休日:日曜、祝日(土曜不定休)

偶然見つけたお店、光麟堂へ

ちょいと野暮用アリで歩いていたら、暗い場所に明るい看板
なんの店かと思えば、ラーメン屋さん

こんなところにラーメン屋さんあったっけ?
と思って軽く調べたら
2014年からオープンしてたよ
知らないって怖いわ

で、どうしようか悩んだのですが
店頭に合った看板を見つけて

その中に「本日限定 濃厚鶏そば」という文字発見
立ち止まって看板の文字を読めば、鶏白湯にベジポタスープを組み合わせたスープとの事
鶏白湯も好き
ベジポタ系も好き
そりゃ食うしかないわなって事で早速入店

入り口入って左手にある食券機を発見し、
「限定 鶏白湯」と書かれたボタンを見つけたので
お金を入れて、ボタンをポチッと押しまして食券を取っての着席

この時、実はラーメン画像と値段のギャップにちょっと不安を感じたのですが
まあいいかとスルーしちゃったのですけど、不安的中
のちのち具材のところで・・・

待つ事10分

スープは、鶏白湯スープ

麺は、中太麺

具は、アスパラガス、刻みタマネギ、糸唐辛子、ネギ、ゆず皮、チャーシュー、あさり

評価は、4点

スープ
口当たりの鶏白湯からのザラッとした舌触りなベジポタ系
色は、明るい茶色
レンゲを入れれば、トロミも多く
予想を裏切らない鶏白湯
ただなんとなく後味に違和感ありまして魚系というか貝系風味
ぶっちゃけるとガッツリ感じた訳じゃないんんだけど、薄っすら感じた程度


三河屋製麺の全粒粉入り中太麺
食感は、同じ三河屋製麺だからは不明ですが、なんとなく家系っぽい感じ
もちろん太さが違うので、ガッツリ同じ感じじゃないんだけど
なんとなく似てるかなって感じ


特筆すべきは、あさり
スープを一口飲んだ時の違和感が、あさり
鶏にあさり
陸と海のコラボではありますが、個人的にあさりというか貝系がダメ
外にあった看板に一言でも書いてあったら絶対に食券押して無いね

総評
塩にシーフードは、カップラーメンでもお馴染みの組み合わせだし
もしくは、醤油だけど塩っぽさが前に出てる「孫作」なんて大葉(紫蘇)とか合わせても良い感じ

【閉店】孫作(マゴサク)@東京都港区
食べた物:つけ(中) 800円、生たまご 50円 住所:東京都港区西新橋1-16-2 山水ビル1F 最寄り駅:内幸町駅,新橋駅 営業時間:11:00-16:00(L.O.15:...

ただ、大葉抜きもできるし、入ってるよ宣言しているから良いんだけどね

また、パット見た時の具材と値段のアンバランスさにチラッと気づくもスルーしちゃった自分
光麟堂の鶏白湯を調べなかった自分も行けないと反省しつつも
「あさり入り」なんてどこかに書いてあれば注文しなかったのにな・・・
と、葛藤な感じ
まあ、今回は事前準備(事前情報)無しで入店しちゃったから仕方なしなんだけどね

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