店内真っ暗ですが、ロウソクが唯一の灯火
そんな中席を指示され着席
本当に暗い。
前は、ロウソクが4個程度と聞いてましたが
暗すぎた様で、10個程度に増やされてました。
待つ事10分
具は、もつ、スライス玉ねぎキャベツ、水菜、辛味噌、肉
麺は、平打ち太麺
スープは、塩
評価は、6点
スープを一口
味は、ちょっと濃いめながら、あっさりした塩で意外と美味い。
奇を狙った店名だけに味も奇を狙ってる?
なんて思ったら別物でして、普通に出してもイイんじゃない?って感じ
平打ち太麺がモッチモチでこの食感がイイ
塩と太麺がイイ感じでマッチングするのが、美味い。
ただ、ここで変化球
スライス状の生玉ねぎ・・・
食感はいいのだけど、玉ネギの辛さが意外と味のじゃまをするんですね・・・
みじん切りであれば良かったのかも?
また、立川の鏡花くらい集中に関して本格的にやってくれれば「ラーメンに集中」ってわかるのですが
高校の文化祭のお化け屋敷?ってチープ感の店内は個人的にいただけません。
あえてこの暗さにしてラーメンに集中して食べて欲しいのであれば
変化球ではなく直球勝負で塩ラーメンでチャーシューのみ
とかにすればもっと客増えるような気がするんですけどね・・・
まあ、このB級感がイイ人も居るのでしょうけどね・・・
食べた物:謎麺700円
住所:東京都新宿区高田馬場1-4-18
営業時間:11:30-23:00
休日:無
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