晴壱(ハルイチ)@東京都新宿区

23区東京都新宿区


10月中旬にオープンした、晴壱(はるいち)へ

外にある看板を見てみると
元むつみ屋の店主がオリジナル店へと変更うんぬん
確かにここ、むつみ屋があったような気がする。

さて、そんな前置きを読みつつ入店→着席。

メニューを拝見

濃厚塩鶏そば、奥久慈卵の卵かけごはんを注文。

待つ事7分
先に濃厚塩鶏そば

具は、鶏チャーシュー、メンマ、刻みタマネギ、ワケギ、鶏団子、糸唐辛子
別皿でレモン

麺は、中太麺

スープは、塩

評価は、8点

スープを一口
若干トロミある濃厚塩
チー油が多めで、ややギトっとした感がありますが、
塩と鶏という組み合わせでしつこいギトっと感ではありません。

また、どこかで食べた事のあるような濃厚加減だなぁ~と思えば
池袋の鶏の穴、高田馬場の蔭山
ここ最近、濃厚塩ブームが来た???ってな位に増えてますね

中太麺な麺は、しっかりとしたコシがあり
この鶏塩スープとイイ感じにマッチします。
たまに来る刻みタマネギの食感やメンマ、ワケギで味に変化を楽しみつつ
あっさりしたモッチリ鶏チャーシューを塩スープと交えながら食べたりと
アッという間に麺が無くなる始末。

また、別皿で出して頂いたレモンですが
最後に絞って味の変化を楽しんで下さい
との事ですから、そのとおりにしてみますと、コッテリ系の塩がサッパリ系に若干変化
二代目つじ田のつけ麺にあった「かぼす」の様な感じですね

次に奥久慈卵の卵かけごはん

評価は、7点

普通のTKGと侮る無かれ
奥久慈卵は

プリップリ

さらには、オプションとしてワケギと鶏肉が付いてくるサプライズ仕様

NKG+αとしては、なかなかの物

ちょっと残念だったのが、醤油の味が濃い
醤油の味で卵やせっかくの鶏肉の風味がスッ飛んじゃったのが残念・・・
もうちょっと甘みある優しい醤油だと最高のサイドメニュー化になるのでは無いでしょうか?

そういえば、ここの店主の友人かつ師匠と書かれていた
麺匠ようすけが、中野にあるとの事
ここは、宿題店だな

食べた物:濃厚塩鶏そば 750円、奥久慈卵の卵かけごはん 150円
住所:東京都新宿区住吉町2-10
最寄り駅:曙橋駅
営業時間:11:30-15:30,17:30-23:00
定休日:無

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