環七で大行列を起こした、伝説を作ったなんでんかんでん
社長がマジックしたり、芸人を呼んだりしていたのが、1980年~90年台
その時には、行ってことはない
ただ、唯一なんでんかんでんを食べたのは、新宿

しかも、13年前に歌舞伎町にあった際に食べたけど
普通の豚骨ラーメンって感じで、激ウマとか感じていた訳ではないですね
確か今は、つるかめ食堂が移転したと思いました。

また、同じ豚骨系だったら八ちゃんラーメンの方が美味かった記憶有りです

さて、そんな「なんでんかんでん」ですけど
当時のなんでんかんでんスープを作った男は別に居た
なんて衝撃的な情報を、刈部山本さんの所で知ったり

裏を知れば表もわかる
そんな感じのなんでんかんでんに早速行ってみましたよ
店頭到着
感じ的には、新宿時代と同じ色使い
環七時代のときも同じだったようですね
店頭には
マネー成立って…
知ってる人どれだけ居るのだろうか?マネーの虎
そんな不安を感じつつ
入り口にある営業時間のお知らせ
発見。
開店当初は、午前の部と午後の部に別れてましたが
通し営業に変わったとの事
通し営業の方が来やすいから良いね
さて、早速入店
店内にこもる豚骨臭
それを感じつつ店内階段を下へと降りての着席
まずは、メニューを発見
リベンジでもないのですが、たまごバカにでもしようか悩んだのですが
あえて普通にしてみようと思いまして、ラーメンを注文
また、麺のカタさをジャスト(普通)を選択
待つ事3分
スープは、豚骨
麺は、細麺
具は、キクラゲ、ネギ、チャーシュー、海苔
評価は、7点
スープ
口当たりのマイルドな豚骨スープ
店内のニオイとは、逆にマイルド感あるスープに驚き
スッと舌に当たるマイルド感と豚骨感のハーモニーが、実に美味い
麺
ストレート細麺
博多系ですので、言わずと知れた低加水麺
自家製かどうかは不明
ただ、ジャスト(普通)で頼んだカタさが、若干のコシあり結構良いね
具
特筆すべきは、チャーシュー
丼の3分の1が隠れる大判
厚みは、薄め
柔らかでクセ無く豚骨スープとの相性も良い味わいが良いね
なお、もう一つの特筆としては
海苔だねぇ~
総評
13年ぶりに食べた、なんでんかんでんは
以前の記憶はあまり無いけど、この豚骨なら美味いよね
って事で好評価です。
またお約束ですが
替え玉たのみました。
カタさは、ハリガネ
たしかに、提供も1分程度だったし
バリッとしたカタさは、ジャストの方が好みです。
最後に卓上にあった
ゴマと紅生姜入れて楽しんでますよ
にしても、博多系にはなぜ紅生姜なのだろうか?
って、一度も調べたことないや
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