食べた物:らーめん(並) 750円
住所:東京都港区西新橋1-16-2 山水ビル1F
最寄り駅:内幸町駅,新橋駅
営業時間:11:00-16:00(L.O.15:45),18:00-売切次第、
[土曜]11:00-16:00(L.O.15:45)
定休日:日曜
昼は、つけ麺のままらしいのですが
しかし、夜は遂にラーメンを初めたとの噂を聞いて、孫作へ
というか孫作のTwitterアカウント見て
孫作
今日のスープの出来が良ければ、
夜やります‼️ pic.twitter.com/QbU6eLiZu0— 孫作 (@_magosaku) 2018年11月21日
こんなTweet見ちゃったら、そりゃ浮き足立ちますわな
つけめんが、美味い
それならば、らーめんも美味いに決っている
そんな勝手なロジックで、早速訪問してきましたよ
開店時間ほぼ同時に到着しましたが、看板に電気が点いていない?
店員さんが出てきて説明ありで
ちょっとオープンが遅れているとの事でした。
で、前を見れば10名程度の列びがあり
続々という訳では無いですが、自分の後にも列びが続き
さすが人気店だな~と関心
さて、開店時間が少々遅れましたがオープン
食券機前着しまして、食券機の画面を見てみると
食券のボタンが少ない
というか、らーめんに関しては1個「らーめん(並)」しか押せない
まあ、それだけ今回のラーメンに自信があるのかも知れない?
でも、なんか不思議なので後で調べてみるべ
って事で、らーめん(並)の食券を購入し入店→着席
店員さんから「ニンニクと生姜が入ってますがよろしいですか」と言われて、問題ないと返答。
逆にダメだったら抜いてくれるのかな?
よくわかってないですけどね
そして、目の前にあったのが
11月の出勤表
なお、「夜営業は、納得するスープが出来たときのみ営業します!」
との強い意気込みが書いてありますね
また、厨房をチラリと見たら
出勤表通り、三田店主がいらっしゃいましたよ。
お見かけしたのは、記憶の限りですが、六厘舎が大崎に再オープンした時以来
麺は、中太麺
具は、チャーシュー、ネギ、おろし生姜、刻みニンニク、一味唐辛子
評価は、8点
スープ
口当たり柔らかい乳化鶏豚醤油
色は、白
チャーシューのフタで見えてませんが、背脂結構入ってます。
その背脂の甘さもありつつ、乳化鶏豚の甘さが重なり
醤油が塩と勘違いする位のハーモニー感を出してます。
つけめんでも、同様でしたけどね
麺
ストレート中太麺
つけめんの時は、プツッと食感ですけど
らーめんの場合は、スープ熱があるのでちょっと柔らかめ
具
特筆すべきは、見た目でも凄いことになっているチャーシュー
なんでこんな値段でチャーシューがガッツリ?と思って
ちょっとTwitterのログを遡ってみたら
— 孫作 (@_magosaku) 2018年11月7日
こんなの見つけましたよ。
要は、まだまだ実験段階ならーめんって事ですね
これが食券機の謎の答えだった訳です。
で、この柔らかチャーシューがとても美味しい
厚みもバラバラなのも、いろいろな食感を楽しめ良かったけども
全てにおいて共通なのが、柔らかい
味付けは、薄めですけどスープの味と合わせて食べると、とても美味しいのでお試しください
総評
おろし生姜と刻みニンニク
味変を2回ないしは、両方ミックスした3回楽しめるのですが
個人的には、別皿でちょいちょい味変を楽しめれば面白いかなと思いましたね
それと、麺カタめが出来れば良かったかな
って、わがままな意見ですけどね
にしても、生姜で鶏豚醤油がさっぱり系に
ニンニクで鶏豚醤油が攻撃的に
両方混ぜちゃうとニンニクが勝っちゃう感じでしたけどね
ちなみにお店出てから、感想を聞かれましが「美味い」の一言でした。
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